PQCは、安全で高品質なサービスの提供、環境への配慮、社会的公正・倫理にかなった活動などを通して、社会的責任を果たしています。

▶ 生活用水(水浴び、洗濯)

都市部においては、マンションタイプはタンク水を使用。農村部においては、溜め池を使用し、雨季に溜めた水で水浴びや洗濯を行う。乾季の水不足は深刻。

▶ 飲料水

家庭では蛇口から出る水をわざわざ煮沸し飲用する場合もある。都市部では浄水を、20~30ℓ程のタンクで購入し飲用している家庭もある。農村部では管井戸や雨水をろ過し飲用している。

▶ 砒素汚染

1993年に チャパイナワブゴンジ県にて砒素汚染、翌年同県にて慢性砒素中毒患者が発見された。汚染率29.19%。患者数約3.8万人。汚染された水を飲む人が約3600万人いる(2010年)。

▶ 地下水の塩性化

地球温暖化(=海面上昇)によるもの。特に沿岸地域での状況は益々困難になるとされている。

▶ 洪水被害

雨季・乾季の季節の変わり目(4~5月、10~11月)にはサイクロンが発生し、桁違いの被害をもたらす。

 

水、特に飲用水について多くの問題を抱えるバングラ デシュにおいて、浄水器付き自転車の普及は生活改善の助けの一手と成り得る。また可動式であることから、洪水などの災害支援にも活用できる。

農村部、都市部の貧困層をターゲットとして、現地協力団体に浄水器付き自転車 を寄贈し、草の根レベルでの生活改善を目的として、持続的且つ円滑に浄水器付き自転車を 稼動で きるよう活動を広める。

UBINIGの運営する学校にて、浄水器付き自転車のデモンストレーションを行った。

自転車のメカニズムの説明、実際に自転車を漕いで浄水し、先生、生徒、保護者の方々に飲用してもらった。

この学校では、3歳から10歳までの子供達約200人が通う。この辺りの井戸水は、鉄分含有量が高く、安心して水を飲むことが困難。

今回、学校に併設するため池の水を使用し、生徒達に水汲みから手伝ってもらい、体感してもらった。

生徒:池の水が飲めるなんてすごい。おいしくて、何回もおかわりした。
先生:授業の合間に生徒が水を飲むことは多い。井戸水は鉄分が多いので、浄水自転車があれば楽しく飲める。

活動が今後も継続的に行われる様、調査段階から現地協力団体と共同でプロジェクトを行っていく。

UBINIG
   現地調査→オーガナイズ→試運転→効果→継続性

EKMATTRA
   アカデミー建設中の為、今年12月末に寄贈予定